第36号 KCWA機関紙
この冊子には原稿以外にKCWAコンテスト結果、ロールコール参加局
会員名簿が掲載されています
平成16年3月の第36号機関紙発行に寄せられた原稿
JA3PUA 旅行記、近況報告 他
JG2ULB 近況報告
JE3LKZ 今年の小さな目標
JA3DLM ちょっとした実験
JK3LPN 終戦後のゴタゴタと無線の雑感
JH3FFJ ハワイDX旅行に参加しました
JG3DLX 「ラバースタンプQSOノートプログラム」の作成と其処までの経緯
旅行記、近況報告他
1.九州一週間一周旅行記
10月5日〜11日にかけて読売旅行主催のツアーに
参加して来ました。約80k円と安くディスカバージャパンを謳
歌してきました。
行楽の秋と天候にも恵まれ絶好の観光日和でした。岬
巡りのコースで海岸線を一周した感じです。サラリーマ
ンの皆様には申し訳ない旅行でした。新山口駅まで新幹
線で、以降はバス移動です。ちょうど10月1日に小郡
駅が新山口駅に変わったところでした。コースは長府、
門司、小倉、唐津、伊万里、九十九島、西海橋、長崎、
茂木港、富岡港、天草ではフェリーで移動、大江天主堂
崎津天主堂、牛深港、市比野温泉、知覧、開聞岳、桜島
佐多岬、都井岬、堀切峠、青島、馬が瀬、佐賀関、別府
温泉、安国寺、小倉から新幹線乗車し帰途へ。高校の修
学旅行で南九州へ行ったのですが、殆どが初めての訪問
でした。
さすがに一週間はツアーとしては長くサラリーマンの
皆様には無理でしょう。一週間旅行で休みを取って帰っ
て来た時には席が無くなっていることでしょう。リスト
ラが進行している世の中ですから、一人二役三役をこな
している世の中、旅行で休むなどとは言語同断のご時世
です。想像の通り殆どが60歳以上の方ばかりです。年
を聞かれて「私は54歳です」と言ったら「お若いので
すね」と帰ってきたのにはびっくりしました。自分もま
だ若いのだと思うとうれしくなってきました。
旅館、土産物売り場等不景気の中閉鎖されている店が
目立ちます。最後の別府温泉の宿では、ボイラーが故障
しても「修理する人がいない」とのことで夜は水風呂で
した。「少なくとも明日の朝風呂までには直っているは
ずだろう」と6時に朝風呂に行きましたが水風呂でした
人員削減の波は観光部門でも例外ではないようです。日
頃の行いが悪いとこうなるとの教訓でした。お詫びに煎
餅とケーキが出てみんな納得しました。全走行距離
1800km走破したとの報告でした。長い時は一日
300kmも走っていました。座っているだけで尻が痛
かったです。
2.京都丹波高原ロードレースエントリー
菊花展が同時開催される11月3日のロードレースに
エントリーして来ました。練習する場所が家の近くにな
いのと時間もありませんでした。昔ですと学校のグラウ
ンドに入らせて貰えたのですが、今は刃傷事件多発に付
き入れません。練習はぶっつけ本番の前日一回だけ実施
しました。場所はKCWA行事の一環として行われた日
吉の森での関西ハム祭典野外移動の席でした。進入道路
が途中で通行止めとなっており自動車が通らなくて、心
臓破りの坂道もあり、カーブもあり理想的なコースでし
た。ここで3時間くらい練習して明くる日のレースに臨
みました。距離は10kmです。クオーターマラソンと
たいしたことはありません。全員一斉に走るので600
人位いたと思います。初めてなので最後尾に並んで様子
を見て行こうとの作戦でした。しかしスタートの合図か
ら動けるようになるまで約2分位かかりました。やっと
動いたのは良いのですが、歩いているスピードです。先
頭まで約500mはありそうでした。人があまりに多く
て追い越しは危険な状態です。最後まで団子運転のよう
な状態で終わった感じです。教訓として本当によいタイ
ムを希望するには先頭に行かないとダメですね。人間が
邪魔になって走れない感じです。サングラスを捨ててラ
ストスパートすら出来ない状態です。来年はもう少し練
習して良い席を確保し、もっと順位を上げたいと思いま
す。
結果は10km男子50歳代 完走順位 89/161、 タイム
56分37秒でした。非凡な成績で終わってしまいまし
た。
3.JAPAN SHORT WAVE CLUB入会
以前BCL連盟に入っていましたが、競馬ブックと同
じ位機関誌が高かったので辞めていました。BCLの仲
間がほとんどJSWCに入会しているので私も入会する
運びとなりました。年会費6k円、入会金不要。A4版
38Pとなかなか内容豊富です。短波放送衰退の方向に
向かっている中逆行する行為と感じられます。その行為
はCWと同じと思います。短波放送の情報源として、リ
スナーとして統一した行動をとって短波放送存続の方向
で尽力しています。
イランの声IRIB放送が短波放送を突然廃止表明し
ました。イラン放送としてもインターネットが普及した中、短
波放送自体が旧式になり不要との判断を下しました。存
続に向けて同クラブと共に陳情を行ったところ存続の運
びとなりました。反響が大きかったので阻止することが
出来ました。私もこの情報を得て廃止反対のレポートを
送った一人です。インターネットで短波放送を聞くことは無味
乾燥です。無線を辞めて、有線のIP電話、メール、チ
ャット、TV電話へ移行するのとあまり変わらないので
はないでしょうか?。
又地中海の声VOMは去年の12月31日に停波とな
りました。日曜日の午後2−3時に空白が出来てしまっ
た感じです。日曜日が寂しいです。
私は具体的に短波放送存続のためKTWRの賛助会に
入会しています。つまり短波放送存続のため定期的に寄
付をしています。何をするにしてもお金がかかります。
親方日の丸でしたらいいのですが、民間はそうはいきま
せんよね。
4.就職活動
未だに就職先が見つからない状態です。一緒に辞めた
連中と電話で喋った感じでは、皆さん同じです。つまり
失業保険以上の収入がある就職先は見つかりません。当
然働けばその分が削減されますから。失業保険が切れる
まで探し続けます。今のように、若い人が巷にあふれて
いる状態では中年以上の人に有利な仕事が回ってくるは
ずがありません。期待せずにその時期が来るのを待って
いる感じです。
先日イチロウが4年契約年俸47億5200万円の新聞記事を
読んでいると馬鹿らしくって働く気力が無くなってしま
いました。「1億円で良いから私に回して貰えれば一生
遊んで暮らせるのになあー」とのため息が出て止まりま
せん。サラリーマンの年収800万円として、同年俸まで59
4年かかります。安月給であくせく競争させられて馬鹿
らしく働く気力が無くなりました。自分の子供にもバッ
ティングセンターに通わせて投資してイチローのような
育てておけば良かったと後悔しています。
去年も1枚300円のジャンボ宝くじを10枚セット
で買い300円が1枚当たりました。2700円の損害
です。ジャンボの夢も消え去りました。
今はいかにして出費を無くし、ある物を有効利用して
いこうと考えている毎日です。今までは全く役に立って
いなかった勉強、学問が役に立ってきました。ある材料
でいかにして創造するかが問題です。色々とああでもな
い、こうでもないと考えている毎日です。
5.CWフリーソフト使用報告
@Hamcw
KCWAのホームページ掲示板に書かれていた
Hamcwを使用してみました。以下のちょっと使いに
くい点があります。
@エレキーモードでスクイーズ動作しない
スクイーズ動作しないので、単点・長点交互の符号時は複
式電鍵の操作が必用。切り替えが遅れると交互にならな
い。一度便利なスクイーズ動作を覚えたら複式は使えない。
A送信出力制御が出ていない
パソコンのRS232Cから送信機へドライブ出来ない。ビー
プ音→リレー駆動→その接点でドライブする必用がある
本問題点に関してメールで回答する項目があったので
その旨伝えました。回答では「指摘点は以前から分かっ
ていたが改良の意思はありません。意見はあなたが二人
目です。」とのことでした。二人目にびっくりしました
私にとっては使いにくいソフトです。もっと沢山の意見
が出ているものと思っていました。
BCWTW−Pro Rev2.40
MS DOS版からWIN版への移植、改良されたも
のです。問題点は全くありません。本ソフトをパソコン
で立ち上げトランシーバーをドライブしています。CQ
ガン、メッセージキーヤとして使用しています。
KCWAのロールコールを自動解読させた所十分実用になり
ます。でも問題点は打ち方にあります。打ち方の悪い点
は、習慣でセオリー外に和文、欧文を切り替える所にあ
ります。例えば‥‥キヨウノテンキハ FB FB デ
ス」‥‥と打たれるとFB→チハと表示される。又和文
の訂正、終了符号「ラタ」が同じなのがどうしようもな
い点です。ソフトにファジー機能がないと無理ですね。
訂正符号を送った時点で欧文に切り替わります。特に和
文欧文の切り替えがおかしいと意味不明の文章、文字化
けがだらだらと長く続きます。強制的に自動から手動で
和文←→欧文切り替えてやらないとダメです。又、手送
りの場合よほど正確に送らないと文字化けの文章が画面
に映り全く意味不明。聞いていて、人により解読率に偏
りがあります。解読はあくまでも予備の手段と考えてお
く必用があります。相手により全く用をなさない時があ
ります。
一番良い方法は一度自分の符号を自分で解読させてみ
ることです。そうすれば手崩れが矯正出来ます。私はこ
の方法で打ち方を矯正しました。皆さん挑戦してみて下
さい。機械に負けないように頑張って下さい。
このソフトはインターネットからソフト名で検索すればインス
トール出来ますのでやってみて下さい。
CHermes Ver1.0
操作はマウス、キーボードでします。MIDI音源使
用時は応答がかなり遅く、とても使用出来るものではあ
りません。無しでもかなり遅れるので打ちにくいです。
モニターしていては、とても打てたものではありません
パソコンへの接続のRS232C無し。マウスにキーの電線を
半田付けするにしてもパターンがあまりにも細いので、
珍宝の先の太さの半田ごてでは無理です。IC用の先の
細い半田ごてが必用です。
6.H15 KCWA CWコンテスト参加
これが2回目の参加です。マルチにエントリーしまし
たが、12月のせいかどうも入感が良くなかったです。
あまり稼げませんでした。1回目よりもダウンしました
どういう訳か神奈川県が圧倒的に多くマルチが稼げなか
ったのが敗因でしょう。42点*26マルチ=1092点
では最下位近いでしょう。とうとう地元京都市KTと交
信出来ませんでした。
メッセージキーヤとエレキーがないと出来ませんね。あるので助
かります。何時も和文しかやっていないので、欧文のも
のすごく早いのが来たら書き切れません。終わる頃にな
ってやっと慣れた感じで終ってしまいました。
de JA3PUA
近 況 報 告
新年早々小生の方はといいますと、本年も多忙となり
世間一般に言うヒマではなくまことに嬉しい日々を送っ
ている今日この頃であります。
さて、無線活動の方はと申しますと、電波の発射は行
わず、相変わらず受信専門でMF帯からVHF,UHF
帯まで時間の許す限りワッチしているといったところで
す。つい先日(1月4日)に約18年ぶりに新しい無線
機を購入し操作方法を覚えるため休日は朝から取説を見
ながら操作の仕方を頭に入れています購入したのはFT
897という小型の無線機で、最近の無線機はなにがな
んでもDSP方式で至る所にデジタルがはびこっている
!!。本体自身は小型でも機能は大型デスクトップ型と
ほぼ同じで何やら昔の無線機とはまるで違うのには驚き
であります。まあ小生も自作をやって何台か付属機器を
製作してはいくらか知識があると思ってましたが、さす
がメーカーの技術者は一回りも二回りもレベルの高い連
中が作って世に出しているのだと思います。なんと言っ
ても人間が無線機を操作して交信しているのではなく「
コンピューターが相手と交信しているように思えるので
」世の中の流れは速く時代が変わってしまったと思える
ぐらいです!!。
さてこの機械の特長は,1.8MHz〜430MHz
までA1AからF3Eまでオールモード出ることが出来
て又76MHz〜111108MHzまでのFMラジオ
のワッチも出来るといったオマケ付きのすぐれもの!又
パソコンにインターフエースを接続し運用すればパケッ
ト通信からRTTYそしてSSTVも出来るから購入し
た本人も「ただスゴイ!!」の一言です。
まあトンツーのみで他のモードはかじってないのでいけ
ませんがね。それからDSPを用いている無線機なので
CW、SSBの受信信号の聞いた感想ですがさすがDS
P!A−D変換をしてロスなく再生しているのでアナロ
グ回路のおけるアナログ臭さ?がなく、ノイズも混信も
バッサリ切れてとてもFBな受信が出来ます!。(CW
をやっている人ならノイズや混信は付きものですがほん
とうに一度使ったら止められません!Hi)。又SWL
活動においても音質がよくアマチュアバンド以外にもB
CLをやる時にも有効なオプションもあるので本人曰く
「最近の無線機はすごいなー」の一言です。又スゴイが
出てしまった。
さてお話は変わりますがこれと平行して自作の方はと
申しますと、又自作の虫が鳴き出して、今回は50MH
zA3E(AM)の無線機を一式作ろうと思い昨年の暮
れから部品を集めているところです。まだまだこの辺の
無線機を作るには部品もあるので何とか受信機のみでも
早く完成させた
いと思います。ちなみに回路は以前50MHzA
3Eのミーティングの時、配布された資料を元に作るも
ので再現性はかなりあるものです。作者であるJR8D
AG菅野氏によると3Vで動作するセットなので単3型
乾電池2本でOKとのこと。
実験用にもってこいのものなので小生のペット無線機?
!?!と思って作成をやっています。近日中に完成させ
て又誌上で発表慕いと思います。
何だかんだと書きましたが寒い日が続きます。風邪など
引かないようにがんばって本年もどうぞ宜しくお願いし
ます。
de JG2ULB
今年の小さな目標
先ず今年は去年よりもCWロールコールに出る回数を
増やしたいと思います。
今年はHF機で7メガCWを運用したいと思います。
今年は地区からの方から非常無線に関して町会で話を
してくれと言う要望があり、これを機会に非常通信に関
しても今までよりも関心を持っていきたいと思います。
第一の点ですが、今年の1月2,3日のQSOパーテ
ィは去年に比べ大変活気がありそのQSO中の会話で「
CWをしたい」「CWに関心がある」という方が大変多
かったことです。又QSOパーティはSSBで出るが普
段はCWに主力を置いているというお方がおられ私は大
変心強く思いました。折から世界的にCW無用論のある
中、JARLはCWに力を注いでいくと言っておられま
すし、ささやかながらお手伝いをさせて頂けたらと思い
ます。
第二のHF7メガCWですが、今年のキンキ大正会の
新年会でJK3LPN山本OMとお会いし是非出てほし
いとハッパをかけられ、又大正会の浅岡OMからも言わ
れていますので周辺の環境が整備されてきましたので実
現しなければならないと考えています。多くの方々のよ
うにフルサイズのダイポールを張れるほどのお空はあり
ませんが昔と違い7メガも空いてきましたし10Wでも
取って下さる局が1局でもあれば幸いと思っています。
去年までと違い今年は年を取ってきましたので最後の頑
張りと思っています。
以上今年のささやかな目標です。
de JE3LKZ
ちょっとした実験
CQ誌の1月号92ページに掲載されていた「オンエ
アモニターの製作」記事を見て私も実験したく思ってい
ました
家内のお供で近所のスーパーをうろついている時、お
得コーナーに携帯の着信時に光るキーホルダのようなも
のを100円で売っていたので1個購入しました。
それはボタン電池も2個ついているピンクのキーホル
ダで携帯をかばんに入れている時やマナーモードの消音
時に携帯に着信があると光って知らせる優れものグッズ
でした。早速動作を点検すると説明書通りに携帯着信時
に点滅でLEDが点滅しました。
CQ誌の記事通りにアマチュアバンドでも動作するか
IC706MK2Gのパネルの横で2メーターバンドで送信して
も反応なし。早速CQ誌の記事通りに実験を開始しました
キーホルダを分解してアンテナと思われるコイル2セ
ンチぐらいのものを引っ張って10センチぐらいに伸ば
すとKEY押下に反応して点滅をしました。KEY操作通りに
LEDは反応せずタイム遅れがあり点滅からKEY操作通りに
反応させるためにトライ開始。
それはCQ誌の記事と違うタイプのものでしたが遊び
のつもりでCQ誌の記事をヒントに2ミリぐらいの小さ
いフラットコンデンサーを探すと2箇所ついていました
どちらをはずせば記事通りKEY操作通りに光るか当て物
でしたが半田ごてでまず1箇所をはずして実験すると反
応なし。
回復のためはずした2ミリぐらいのコンデンサーを紛失
寸前で見つけて元とおりに半田付けして復帰するも動作
せず。改造前の状態にも戻らずあせってしまいました。
しかし半田吸い取りメッシュで基盤を清掃すると回復
もうひとつのコンデンサーをはずしてみることにしまし
た。はずして実験を開始するとCQ誌の記事通りKEY操
作通りに光りました。アンテナ線を40センチほど接続
すると7メガでも2メーターでもKEY操作通りに目の前
でKEYホルダーは光ました。
今までオンエヤーモニター製作を何回も試みましたが
携帯グッズで代用できるとは思いつきませんでした。
JA3PYHさんの記事のおかげで簡単に光るモニターが出来
て満足、感謝の今日この頃です。
de JA3DLM
終戦後のゴタゴタと無線の雑感。
戦時中はボーダスのスーパーで、学校の宿直の時、所謂
デマ放送を良く聞きました。
当時は オートダインの4球ぐらいの無線機でも、例の
放送は良く聞こえました。
勿論 当局にでも知れたら、大変でした。
終戦となり LSTの入港時 載せている無線機を見て
ビックリしました。 当たり前の話なんですが、我が大
日本帝国の機械と比較するとゼンゼンお話にならないデ
カイばかりで、何と言う性能の相違でしょう? 色々な
事があって、当時は闇市の一つニッホンバシへ出掛け五
階百貨店並びに其の近辺のぬしのように、出かけては、
可笑しい物を買って来て、結構お金にも成りました。
米軍の流れものが殆どで、球はMTゃMETALを安く
手に入れましたし、パーツ。またカーキー色の受信機な
ど、買っては、改造良い値段で売り飛ばしました。 球
はCQ誌なんかに、仕様がでたりすると、途端に高価に
なり、売る方が何も知らない人が多かったので、目が効
けば、安すーーーく、手に入りました。 京都で50マ
イクロアンペアーのテスターを手に入れた時は、本当に
感激でした。 軍用の受信機は東南アジア当りで使った
のでしょう? 高圧はバイブレーターが付いたもので、
是を外してトランスを載せれ、高性能のオールウェーブ
となり、 とても国産のパーツでガンバッテ、作って見
ても、及びませんでした。 オーディオも2A3という
3極管でプッシュプル、然もロフテインホワイトという
直結増幅で、スゴイ大きなオーディオ トランスをつか
つたが、 マニアに執っては最高のものでした。 其の
頃にはスピーカーも16インチていどの、大きなものて
゛これもコーン紙の破れて無いのを二束三文で買って来
て、専門の修理屋さんで、格安で何回か 張り替えて貰
って、ご機嫌で使っていると直ぐ欲しい人が現れて、高
く処分したり、電蓄は何台作ったか記憶に無いほどです
NHKの京都の技術者で知りあって、何処から手に入っ
たのでしょう? ビクターの5球スーパー. 部品だけ
だつたのを、組み立てて、大阪の心斎橋の有名なオーデ
ィオ、レコード会社の人に10台ほど渡した記憶がありま
す。 またGHQで使っていたクリスタルのピックア
ップ。 勿論 使用可能でしたが、 頭だけのもの。
これも感激でした。
電磁型と違って軽いに出力は抜群で、LPは兎も
角、シエラックのものなど、ゼンゼン傷などつかず 国
産が出るまで<永らく愛用しました。 叉例のバイブ
レーターですがこれをケースに入れ、魚を高圧で捕まえ
るのに、良いそうで是も遣りました。
銀行当時でも、庶務に真空管を買うについて、素人に説
明するのに、往生した覚えがあります。 電球火が付
いているのに、何故駄目なんだなどと、要らぬところで
。ストップしたりしました。 当時は 日本電気のMT
管 性能が悪くて、高いので、専ら日本橋へでかけて、
RCAゃ何かのものを買いました。 機械に入れると
国産はIFTでもチューニンク゛を執らないと駄目なの
に、アチラのですと、其の侭でOKでした。 内部容量
が国産にはバラつきがありました。 送信管に至っては
国産で当時¥15.00でしたから向うの物をかってくれば、
1/5でした。しかも性能に差ありです。
当時は役員のトランジスターラジオなど、 修理を頼ま
れたりしました。
日本が発明した例の 八木アンテナ 海軍などでは、夜
間何処からともなく、砲弾がとんできて、随分あわてた
らしいです。シンガポールを陥落させて、初めて判明し
たらしいです。まとまりの無い話で お許しくださいま
すように、、、
敗戦の理由は無線では技術力の相違です。(陸軍では。
スーパーとなると。機械一式 二人高周波コイル 二人
電源 二人)で 大層な物でした。
精神力だけでは、とても勝てません。 終戦後 友達が
米軍キャムプにいきましたので、時々出かけましたが
彼らが鳴らなくなったラジオ捨てたのをよく持って帰っ
て直して売りました。未だタバコ貰って帰っても当時は
0Kでした。 今彼は共産党の代議士となり、今は定年
で、大津にいます。(英語下手糞でした) 其の時電気
のソケットを出すのに、バラフインで包んだ立派な箱を
やぶり叉パラフインで包んだ紙を破るとコロリとソケッ
トがでて来ました。 是はえらいところと戦争したもの
だと、つくづく想い知らされました。 こんな雑文
会誌を汚すようなものですが、 八十五歳という年に免
じてお許し戴きますよう御願い致します。 山本 太三 拝。
de JK3LPN
E−メール jk3lpn@cello.ocn.ne.jp
叉は jk3lpn@jarl.com> です。
追伸 私の欧文CWの Handle Name は TAZ
です。 よろしく。
ハワイDX旅行に参加しました
京都各局昨年は大変お世話になりました、本年もよろし
くお願い致します。
昨年10月OMさんに誘われハワイのマウイ島アマ無線の
ホームに5日間のホームステーで無線運用の経験をいた
しました、
当初OMさんはミットウエー島でのDXを計画しておりまし
たところ最近自然保護で一般旅行者が受け入れられない
事に成りハワイに変更しました、ミットウエー島での運
用もアンテナ、リグ、等一式を持参しなければ成りませ
ん、ハワイにレンタルシヤックがあれば一番よいのです
が我々ハワイのアマ無線の事情に詳しくありません、い
ろいろ考えた結果一昨年太平洋一人旅のヨットの堀江さ
んが太平洋上でアマチユア無線と毎日交信しました、そ
のチエックインをハワイ州カイワイ島でコントロールを
した日系2世が居られました、彼の名がTAKA SAN です
彼のメールアドレスを調べメールでハワイにレンタルシ
ャツクはないか問い合わせ致しましたら即返事が来まし
て電話で話がしたいとのこと 私は英語で話せませんの
でOMにバトンタッチしOMさんがメールでやりとりし
TAKA SAN からマウイ島のSea Q Maui を紹介してもらい
契約成立(当初契約金をくれでしたが話が進むに従いな
しですみました)TAKA SAN への問い合わせから4ヶ月
後の旅たちでした、(Sea Q Maui は以前日本の局長さん
の利用があったそうで日本のアマ無線信用してくれまし
た)
現地での運用概要がCQ誌1月号にJA3APUさんの記事が掲
載されて居りますので目を通して見てください。
2台の無線機を3人で使用しました、私は英語に弱いの
でCWでの交信を専門にと考えて居りましたが実際にCQを
出して交信に入りましたら皆さんのスピードの早さと
JA以外のCALLが違いどぎまぎしますOMさんが横でCALLを
復唱してくれやっと返事が送れる様な状況でとても皆さ
んのCALL 捌けませんでした、OMさんから7メガでJAの
9時過ぎにCWでCQ出したらどうかとの提案で7.005
あたりで呼んでみましたがほとんど交信できませんでし
た、CW専門にと考えておりましたのに20局ばかりで後
はSSBでほとんどがJAでした、
SSBでJAと交信中一度に何局も重なり自分のCALL サイン
なしで運用しておりましたら自分のCALLを言えと怒鳴る
のが聞こえました、すかさず何方か怒鳴っているようで
す、こちらKH6/JH3JJハワイマウイ島からオンエアと送
りました、こんな経験も初めてです。OMさんはなれたも
のでヘッドホンをつけ黙々とキーをたたいて居るのには
関心いたしました。
外国人の家にホームステーも初めての経験ですTERRY も
おくさんのDONNAも気さくで朝顔を合わせると大きな声
でグッズモーニングときます朝食は毎朝彼の食卓で彼ら
と同じ食事です、其の朝食の様子ビデオに写し帰って孫
に見せましたその中でDONNAが英語で私に問いかけまし
たが私もたもたで返事ができずサンキュウと申しました
ら席上の皆がケラケラ笑いその様子を見た孫がおじいち
ゃん朝飯食べたかと聞いたんだよとのこと孫の前で恥を
かきました、
帰りホノルルのホテルで日本時間昼休みホノルル午後5
時頃27階の窓からワイヤーを垂らしFT817でCWでCQを
出しましたが応答がありませんあきらめて21メガSSB
でCQを出しましたところW6UKX/KH6に呼ばれましたどぎ
まぎしましたら横からOMさんに英語での答え方教えても
らい何とか交信成立しました又英語で呼ばれるとどぎま
ぎするのでダイヤルを回しますと名古屋の局の交信が聞
こえましたのでブレークと呼びました、OMが無理だ、つ
ながらないよとの事でしたが奇跡が起こりました何方お
呼びですかときました、感激ですマウイでFT817で一度
も交信できずせっかくハワイまで持参した無線機無駄に
なったと思いましたのに簡単なアンテナでQRPで取って
もらえ、一局の交信終了後又今度は名古屋の局から呼ん
でもらえほんとに思い出に成る交信ができました。 ホ
ノルルでは3人で観光ガイドを頼みましたらなんと私の
生まれた関東からハワイに嫁にきた人がきてくれ彼女の
案内でシンジユ湾メモリアルを見学して帰国しました。
ハワイは日系の方が多くレンタカーの事務所の女性もお
じいさんが熊本県でした、完全なアメリカ人で日本語全
然はなせません、又各家にほとんどアメリカの国旗が立
ててありますガイドに聞きましたらニュウヨ−クテロ以
後みな国旗を立てアメリカに忠誠を誓う印だそうでした
DXと申せ今回は殆どが観光旅行の旅でした。
de JH3FFJ
「ラバースタンプQSOノートプログラム」の作成と
其処までの経緯
新年早々楽しくない話で申し訳有りませんが、昨年は
新型肺炎騒ぎに始まり、イラク戦争、果ては同国への自
衛隊派遣、更には其れに対する東京テロ攻撃の恐れ等物
騒な話題に事欠きませんでした。一方国内景気は部分的
に光が射してきたものの、総じてまだまだ不況風が吹き
荒れている事に変わりは有りません。やっと上向きかけ
た日経平均も大体一万円と一万千年台の間で振幅を繰り
返しているだけで、本格的な景気回復等何時の事になる
のでしょうか。年明けの新聞には景気が良くなりそうな
材料も掲載されてはいましたが。せめて趣味の世界だけ
はホッと出来る空間で在って欲しいと思うのは昨年同様
です。
さて本題ですが、今回は表題の通りのプログラムを作
成しましたので、先ずは其処までの経緯からです。
1. 諸行無常
高校の頃から通い慣れた舞鶴の電子パーツ店が閉店し
たのはWindows95発売の年でした。不況の影響だけでな
く電子工作を楽しむ人の数が少なくなっているのも大き
な原因の一つなのでしょうか。店のシャッターが降りて
いるのを見付けた時はショックでしたが、其れでも通信
販売を利用すれば良いと考えて事実時折そうしていまし
た。然し、去年から事情が大きく変わってしまいました
何十年も前から見慣れた「サトー電気」の広告が「CQ
ham radio」誌から消えてしまいました。同社は特に電
子パーツの品揃えが豊富で頼りにしていただけにがっか
りしました。其の為何とかならないものかと思案しまし
た。詳細は事項以降の通りです。
2. キットの活用
昨年の暮れ近くなってから「CQ ham radio」誌で御馴
染みのEDCエレクトロデザイン社の広告ページに於いて、
何年か前にも見た事のあるQRPトランシーバキットの価
格表が久しぶりに掲載されていました。長らく御無沙汰
だったので製造中止になったのかと思っていましたので
購入其の物を諦めていました。あまり嬉しかったので、
取り敢えず一番初心者向けで価格も安い「SST」から始
める事にしました。電話注文の明くる日には現物が届い
てびっくりしました。以前他社のキットをやはり通信販
売で購入した時は何週間かかかりましたが正に隔世の感
でした。取り敢えずパーツの有無のチェックのみ行いま
したが、間も無く製作予定です。
3. 虚無感と其の対処法
キットを利用する事で取り敢えず電子工作を続ける事
は可能になりましたが、未だすっきりしま
せんでした。ただ単にマニュアル通りに作るだけなら自
分で創意工夫する所が全然有りません。か
と言って回路設計が出来るかと聞かれると絶句するのみ
です。そんな時シャックを見渡してみると一昨年買った
パソコンが目に入りました。元々プログラミングをやり
たくて購入に踏み切りましたが、この際もっと意識的に
アマチュア無線関連のプログラムも作ってみようと思い
立ちました。前回も其れらしい物を発表させて頂きまし
たが、此れからも少しずつ作ってみようかと考えていま
す。何処まで出来るかは全く不明ではありますが。其れ
に電子工作なら足りないパーツを追加購入する必要が有
りますが、プログラミングは一度開発環境を手に入れて
しまうと後は入門書一冊で始めることが可能です。パー
ツの購入を考える必要も有りませんし、ソースコードを
間違えてもパソコンが爆発する事も無いでしょう。動作
がおかしくなる事が有るかもしれませんが、其の時は再
セットアップで凌げば良いでしょう。
4.「ラバースタンプQSOノートプログラム」のソー
スコード
いよいよプログラムの発表です。と言っても、今回も
プログラミングの入門書の最初の方のページの内容を少
し組み合わせただけです。其の為非常にシンプルな出来
上がりですので、操作法で悩むような事は先ず無いでし
ょう。プログラムアイコンをダブルクリックするとイン
ターネットエクスプローラが起動して短い文章で操作法
が表示されます。ノートに書いた「ラバースタンプQS
Oノート」の時はWX、QSL等のページを開きました
が、このプログラムの場合は該当するボタンをクリック
するとメッセージボックスにノートと同じ内容が表示さ
れます。其れを確認した後はメッセージボックスの「O
Kボタン」をクリックするとメッセージボックス其の物
を終了する事が出来ます。蛇足かもしれませんがインタ
ーネットエクスプローラ自体は右上の「×ボタン」をク
リックすれば「ラバースタンプQSOノートプログラム
」を終了可能です。当然ですが、此れから電信を始める
方は「初級CWQSO教室」を受講されてからこのプロ
グラムを活用された方が使いやすい事は言うまでも有り
ません。尚、今回もHTMLにVBSCRIPTを組み込む形で書い
てみました。其の為特別なプログラミングツールは使わ
ずにまたWindows付属のメモ帳を起動して保存するファ
イルの拡張子をhtmとしました。また動作確認は手持ち
のWindowsXPにて行っていますが、98以降の
Windowsパソコンで動く筈と考えています。もし動かな
ければ平に御容赦下さい。以下に其のソースコードを示
します。
html
head
title ラバースタンプQSO /title
script language ="vbscript"
!--
dim naiyou
sub pbutton(n)
if n = 0 then
naiyou = " GM" & vbcrlf & " GA" & vbcrlf &" = GE DR OM(SAN) TNX FER UR CALL" & vbcrlf & " =
UR SIGS RST 599 5NN" & vbcrlf & " = HR QTH IS ○○○ ○○○ CITY" & vbcrlf & " ES MY NAME IS ○
○○ ○○○ HW COPI ?" & vbcrlf & "--------------------------------------------" & vbcrlf & " GM "
& vbcrlf & " GA " & vbcrlf & " = GE DR ○○○ OM(SAN) TNX FER MY CALL(CMG BACK TO MY CALL)" &
vbcrlf & " = OK ALL(SOLID) COPI MY SIGS RST 599 FM ○○○ CITY TU" & vbcrlf & " = FER NICE RPT
599 FM ○○○ CITY(GUN) TU" & vbcrlf & " = UR SIGS RST ALSO 599 (FBFB)"
elseif n = 1 then
naiyou = "= DR ○○○ OM(SAN) UR RIG.....ES
ANT OK VY FB(UR RIG ES ANT OK VYFB)" & vbcrlf & "= MY RIG IS TS711(FT901) ES ANT IS GP(DP,4ELE YAGI
8*2) ABT 20MHI" & vbcrlf & "= MY ANT IS DP/LUSO DELTA 0 TRI BANDER"
elseif n = 2 then
naiyou = "= WX HR IS FINE(CLOUDY,RAIN,RAINING,COOL,SNOW)" & vbcrlf & "= UR WX OK ES TEMP IS ABT
(MINUS) ○○ C IN MY ROOM"
elseif n = 3 then
naiyou = "= PSE QSL(CARD) VIA JARL(BURO) OK?" & vbcrlf & "= OK WIL QSL(CARD) VIA JARL(BURO)" &
vbcrlf & "= MY QSL SURE VIA JARL" & vbcrlf & "= MY QSL IS DIRECT" & vbcrlf & "= MY QSL IS JARL ONLY"
else n = 4
naiyou = "= DR ○○○OM(SAN) (=DROM)" & vbcrlf & " TNX FB 1ST(2 ND, 3 RD, 4 TH) QSO ES
QSL" & vbcrlf & "または" & vbcrlf & " (TNX FER NICE QSO ES QSL)" & vbcrlf & " NW QRU(ALSO QRU)"
& vbcrlf & " HPE CU AGN 73 GL(GB,GN) TU VA.." & vbcrlf & "= TNX VY NICE QSO WL SA 73" & vbcrlf &
" NW HPE CU AGN 73(88)" & vbcrlf & "= AM VY GLD TO CU ES BCNU(BE SEEING YOU) 73"
end if
msgbox naiyou
end sub
-->
/script
/head
body
basefont size ="5"
不明の CW QSO のボタンをクリックして下さい。ラバ
ースタンプQSOノートの内容がメッセージボックスに表
示されます。
見終わったら、OKボタンをクリックする事でメッセ
ージボックスを終了することが出来ます。
input type ="button" value ="PLOLOG" onclick ="pbutton(0)"
input type ="button" value ="RIG ES ANT"
onclick ="pbutton(1)"
input type ="button" value ="WX" onclick ="pbutton(2)"
input type ="button" value ="QSL" onclick ="pbutton(3)"
input type ="button" value ="FINAL" onclick ="pbutton(4)"
/body
/html
以前「初級CWQSO教室」を受講した時(多分19年
前だと思います。)「ラバースタンプQSOノート」の
作り方を教わりましたので、其れを其の侭プログラム化
してみました。受講した時は、ノートに書いて出来上が
った物を見て便利な物を考える人がいるものだとつくづ
く感心しました。私は「ラバースタンプQSOノート」
の御蔭で電信に入門出来ました。電信の御蔭で当時の小
さなロータリーダイポールアンテナと旧型の10W機で
其れなりにDXQSOを楽しむ事も出来ました。(WA
C完成までアフリカを残すのみとなりましたが、其の後
ずっと停滞したままです。)「ラバースタンプQSOノ
ート」を見ながら立て振りキーを操作していました。大
きな声では言えませんが今も似たような状態です。あの
頃は未だ今ほどパソコンが普及していませんでしたが、
今は事情が変わりましたので今回は此れをプログラム化
してみました。(私がパソコンを始めたのはWindows95
が普及してからなので大分後の事です。)VBや其の他
のプログラミングツールを使えばもっと操作性の良い物
を作成する事が出来るかもしれませんが、このプログラ
ムを見て電信を始める人が少しでも増えてくれないでし
ょうか?
内容が少し横道に逸れますが、昨年のKCWACWコ
ンテストの時はまた熱を出して寝込んでしまい見送りと
なってしまいました。其の後気分的にも尾を引いていた
のですが、どう言うわけか今度はコンテスト関連のプロ
グラム作成を思いつきました。今は其の作成の最中です
何が幸いするかさっぱり解りません。未だ私はインター
ネットを始めていませんので、またプログラムが完成し
たら会報原稿上にて発表させて頂きます。
5.夢よ再び(?)
「CQ ham radio」誌新年1月号から気になる連載記事
が始まりました。ずっと読み進めながら実際に製作を進
めていくとアマチュア無線機器の設計製作並びに其の後
の特性測定迄出来るようになる(?)と言う事になって
いました。折角忘れかけた夢なのに何故また決心が揺ら
ぐような記事を載せるのかと思いましたが、取り敢えず
読み進めてみる事にしました。それどころか毎月の発売
日が待ち遠しくて仕方在りません。本当はパーツの調達
方法だけ確保出来れば問題無い事ですので。
以上今回も長くなりましたが、KCWA会員の皆さん
今年も宜しく御願い致します。何処かのバンドで聞こえ
ていましたら御相手御願い致します。
de JG3DLX
参考
31号の機関紙
32号の機関紙
33号の機関紙
34号の機関紙
35号の機関紙